ダイエット中に選びたい鍋の具材ベスト5は?

ダイエットはしたいけれど、食べ物が美味しい季節や人が集まると食べたくなるのがお鍋ではないですか?

最近は、いろいろなお鍋のスープがあって、シメの麺なども豊富です。

しかし、ダイエット中に食べたらいいと言われるお鍋がもしあるなら、なるべくそうしたいもの。

お鍋に入れるべき具材ベスト5

きのこ類

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食物繊維・ビタミンB群・ビタミンD・ミネラルなどがたくさん。

しかも、低カロリーでダイエットにはぴったりの食材です。

しめじ・えのき・椎茸・舞茸・ブナピーなど種類によって、味わいも違うので、いろいろ試してみるといいですね。

豆腐・鶏肉(皮なし)のタンパク質

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タンパク質でオススメなのが、豆腐や皮なしの鶏肉。

脂質が少なく、良質なタンパク質が豊富に含まれてます。

タンパク質は、筋肉を作る材料になるのと、”食事誘発性熱代謝”(食事による代謝)が高いのも特徴。

この代謝は、基礎代謝の20%を占めるので、タンパク質をしっかり食べることで、代謝アップも期待できますよ。

長ネギ

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長ネギは、葉の部分にビタミンA(βカロテン)、

茎の部分にビタミンCを含む野菜です。

独特の香りは”硫化アリル”という栄養成分で、糖質代謝に関わるビタミンB1の吸収や働きを高めます。

疲労回復効果も高いですね。

しらたき

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しらたきは、水溶性食物繊維が豊富です。

水溶性食物繊維は、余分な脂肪を吸着して体外に排出してくれます。

しらたきは、100gあたり6kcalしかないので、嬉しい食材で、カルシムも豊富なんです。

白菜

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お鍋の定番白菜は、約95%が水分なので、100gあたり14kcalと低下カロリー。

ビタミンC・カルシウム・鉄・カロテンなど芯の部分い特に栄養が豊富です。

キャベツに比べると糖質が少ないのが特徴で、美肌効果・風邪予防・便秘の改善が期待できる食材です。

オススメ具材を使った簡単レシピは?

お鍋でダイエットのメリットは、野菜やきのこ、お肉や豆腐など、たくさんの具材を食べれるところ。

ヘルシーな食材をたくさん食べらえるのですが、食べ方も大事。

コクと旨味を味わう「豆腐たっぷりスンドゥブ鍋」

韓国のお鍋としてメジャーなスンドゥブはダイエットにとてもオススメ。

唐辛子をたくさん使っているので、カプサイシンが発汗や脂肪の燃焼を促進してくれます。

メインの具材の豆腐は、ヘルシーで良質のタンパク質。

大豆イソフラボンは美肌サポートや便秘改善効果があります。

木綿豆腐と絹ごし豆腐を迷ったら、タンパク質やカルシウム量が多いのは、木綿豆腐です。

お好みでお選びくださいね。

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簡単!美味しい!スンドゥブチゲ♪

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まろやか本場の味☆純豆腐☆スンドゥブチゲ

あっさりだけど、高たんぱく「鶏団子と白菜の和風鍋」

低脂肪で高たんぱくの鶏肉は、ダイエットにオススメのお肉。

鶏団子を自分で作る時は、カラダを温める生姜をたっぷりすりおろして入れると、代謝アップにつながり、そして美味しいです。

冬野菜の白菜は、余分なナトリウムを体外に排出するカリウムが豊富。

高血圧予防にも効果的です。

鍋やスープで煮込むとかさも減り、たくさん食べれますね。

そして、ごぼうもいいですね。

食物繊維が豊富で、便秘解消も期待できますので。

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牛乳でお手軽!鶏だんごのとんこつ鍋

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鶏団子と白菜の美味しいお鍋

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お鍋やスープ!簡単に鶏団子を丸くする方法

低脂肪のお肉を美味しく食べる「豚肉の豆乳鍋」

豆乳は女性の味方。

大豆に多く含まれるイソフラボンは女性ホルモンのバランスを整えてくれる。

冬の乾燥した季節にビタミンB2が不足すると、肌の粘膜が弱くなり、唇や肌荒れの原因になりかねません。

豚肉やきのこはビタミンB2を多く含むので、お肌の乾燥予防にオススメ。

よりヘルシーにするなら、豚バラ肉よりも豚もも肉を選びましょうね。

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【夏の鍋】まるごとオクラと豚肉の豆乳鍋

わたしたちのカラダは食べたものでできている

ダイエットといっても、食事はとても大切なもの。

わたしたちのカラダは、ただ存在しているわけではなくて、毎日食べているものでつくられて、営まれている。

偏った食事が太ったり、生活習慣病の原因とわかっている限り、食べることをおろそかにはできないですよね。

あなたの大切な人のために、少し知っておいたらイイ豆知識でした。

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