土鍋でごはんを炊く。
手間暇かけても、体に美味しい食事をしようって人増えています。
でも、どうやって自分に合った土鍋を選べばいいのかしら?
自分で美味しく白ごはん炊けるかしら?
そんな風に迷ったり、不安に感じて始められない方も多いいはず。
オススメの土鍋「セラポット」で白ごはんを炊く方法をご紹介いたします。
オーガニックな暮らしにピッタリなお鍋「セラポット」とは?健康を考えるとどんな素材のお鍋を選びますか?
セラポットの特徴を活かした炊飯の火加減とは?
「セラポット」の素材は、熱に強いセラミックスなので、急な加熱や冷却にとても強くて、空炊き状態になっても割れないほどの強さがあります。
遠赤外線の効果で食材を芯から加熱して、保温力が高く、料理が冷めにくい特徴なんです。
一旦温まると中火程度の火力で調理することができて、火を消した後約40分ぐらいは温め直しがいらないほど。
だから、余熱調理で白ごはんが炊けるのです。
セラポットでの白ごはんの炊き方は?

① お米を洗います。
② セラポットの深なべに洗ったお米とお水を入れて蓋をする。
※ 我が家では、お米2合(2カップ)に対して、お水3.3〜5カップが目安。
③ 沸騰するまでは、強火。(火力、セラポットはIHヒーター対応しておりません。)

④ 沸騰したら、ひとかき混ぜしてすぐに蓋をして、超弱火で10分で火を止める。(この時点ではまだ水分がかなり多めな感じ。)

⑤ 蓋はできる限り取らずに15分ほど蒸らしたら、出来上がり。
土鍋で白ごはんを炊くのは、手間暇かからない?
土鍋でごはんを炊くって、炊飯器より手間暇かかるイメージがありましたが、セラポットで白ごはんを炊くのは意外と簡単で、省エネになるんです。
強火で約3〜5分、超弱火で10分、蒸らしに約15分、調理の時間は約13〜15分。
しかも遠赤外線効果で、かなり美味しく炊けますので、お試しくださいませ。