「じゃがいも」の選び方や保存方法、意外と知らない豆知識!

ほくほくおいしいじゃがいも。

でも料理に合わせて選ばないと、煮くずれしてしまって、じゃがいもがなくなってしまっていたなんてこと、ありませんか?

じゃがいもの特徴を知っていると、そんな失敗もありません。

お料理に合わせたじゃがいもの選び方をマスターしましょうね。

じゃがいもの選び方

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じゃがいもを選ぶポイントは、まずどんな料理に使うのかによって品種を選ぶことです。

皮は薄く表面がなめえらかで全体的に形がふっくらとしていて、しっかりとしたかたさがあるものを選びましょう。

あまり大きすぎず、中玉くらいのものがよく、しなびた感じのやわらかいものは避けてください。

芽が出始めているものは、栄養分を取られて味が落ちますが、芽が出る直前のものはでんぷんの糖化作用が進み、甘みが一段と増しています。

新じゃがいもの場合は、表面の皮が薄く、指ではがれそうなくらいのものが良いです。

薄くはがれやすいものが新しく、古くなるにつれて皮が厚くなり、はがれにくくなります。

じゃがいもの仲間たち

甘み、食感、そして煮くずれがしにくいなどで品種が異なります。

男爵とメークインが二大品種で有名ですが、その他にもいろいろな種類がありますので、料理によって使い分けましょう。

男爵(ダンシャク)

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ほくほくした食感が特徴で、ポテトサラダ、コロッケ、マッシュポテトなど加熱し、つぶして使う料理に向いています。

メークイン

albumtemp長卵形で、しっとりとした食感で煮くずれしにくいのが特徴です。

炒め物やカレー・シチューなどの煮物に向いています。

キタアカリ

albumtempほくほくとしていて、甘みがあり、煮くずれしやすいので加熱時間は短めがおすすめです。

ポテトサラダ・味噌汁・ポタージュや炒め物に向いています。

新じゃがいも(シンジャガイモ)

albumtemp春に出る品種。

小粒で皮が薄く、皮のまま調理できるところが特徴です。

じゃがいもの保存方法

じゃがいもは、冷蔵庫に入れず、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

ただし、日に当てると芽に含まれる毒素・ソラニンが生成されるので要注意。

りんごと一緒にポリ袋に入れておくとりんごから出る成分が芽の成長を抑え芽が出にくくなるという効果があります。

冷凍でも保存可能ですが、生のまま冷凍してしまうと組織が壊れ、解凍した時に水分が抜けてフカフカした状態になって、おいしくなくなってしまいます。

冷凍で長期保存したい時は、一度電子レンジにかけるか、茹でるか蒸して、完全に火を通し、それをつぶしてコロッケのタネの状態にして小分けし、冷凍するようにしましょう。

じゃがいもの話

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日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵とメークインが代表的。

それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。

まず、男爵は丸くごつごつした形をしていて、加熱するとほくほくした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。

一方、長いだ円形でつるんとしたメークインは決めの細かい粘質があり、加熱するとしっとりとした食感になります。

煮くずれしにくいので煮込み料理に向いています。

じゃがいもの栄養の話

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じゃがいもは、カリウムやビタミンB1、ビタミンC、食物繊維などを含み、栄養満点。

さらに、じゃがいものビタミンCは、主成分であるデンプンに守られているので、加熱による損失が少なく、効率よく摂取できるという利点もあります。

注意しなければいけないのは、じゃがいもの芽に含まれるソラニンという有毒物質。

きちんと取り除きましょうね。

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